ツオップ

 
千葉県松戸市小金原のベーカリー、ツオップは、連日大勢の人が訪れ、毎日5000個以上のパンを焼き、焼き上がるそばから次々と売れていきます。頻繁に来店する常連客も多いようですが、同ベーカリーのパンを買うためにわざわざ遠方から足を運ぶ人も多いとのことです。

今や、超人気ベーカリーのツオップですが、15年前に、オーナシェフの伊原靖友さんとりえ夫人の2人3脚で店をスタートした直後に、[月刊ブランスリー]が取材をしいました。外からパンが一切見えず、店内も証明を落として暗くし、パンだけに照明を当てるなどいった、当時としては珍しい演出方法を採用して、全速力で走り出した直後の店の様子は、今読み返してもとても興味深いものがあります。
 

出典:月刊ブランスリー2001年5月号
パン作る喜び。すべてのパンに全力注ぐ
Backstube Zopf―パン焼き小屋ツォップ―は、店長の伊原靖友さん(36)とりえ夫人が売場と製造スペースを全面改装し、昨年11月にリニューアルオープンした。
ベーカリーの店舗としては異例の、外部の光をかなり遮断した造り。やや暗めの店内に、ダウンライトなどに照らし出された数々のパンが並び、りえ夫人の明るく大きな声が響く。
伊原店長は商品開発に熱心で、品揃えはおよそ200品目。食パンだけでも16種類ある。
「すべてのパンがおいしい」と評判だ。...[さらに読む]
 
2001年に取材させていただいてたから10年の歳月が流れた2011年、[月刊ブランスリー]は再びツオップを取材させていただきました。その時は、伊原オーナーシェフへのインタビュー取材でした。「最強のパン焼き軍団がパン業界の常識を変えた」と記者は書いています。

出典:月刊ブランスリー2011年6月号
最強のパン焼き軍団がパン業界の常識を超えた
売り場8坪、工場15坪で日商100万円を超えるベーカリーがある。千葉県松戸市の「パン焼き小屋ツオップ」だ。地元のヘビーなリピーターに加えて、北は北海道、南は沖縄まで、日本中から熱心なファンがパンを求めて来店する。オーナーの伊原靖友氏は、「お客さんとシンクロしながら、自分の嗜好を変化させていかなくてなならないし、さらに自分の嗜好の幅を広げる努力も欠かせません」と話す。「このパンおいしい」で意見が一致する多種多様な人々のために、クオリティーの高さを維持しながら、毎日膨大な数のパンを作り出す雄姿がそこにあった。...[さらに読む]
 
ツオップといえば、店舗の2階で運営しているベーカリーカフェ「ルーエプラッツ ツオップ」も見逃せません。「パンのある素敵な食卓」が体験できる憩いの場所として、連日多くの人でにぎわっています。[月刊ブランスリー]も、もちろん取材しています。

出典:月刊ブランスリー2014年2月号
試食提供が発展してカフェになった
千葉県松戸市のベーカリー「パン焼き小屋ツオップ」は、店舗の2階にベーカリーカフェ「ルーエプラッツ ツオップ」(Ruheplatz ZOPF)を持っている。食事と共に自信作であるパンを提供し、そのマッチングを顧客に味わってもらうのが趣旨だ。ドイツパンのように消費者に馴染みの薄いパンの食べ方や味わい方の提案は、1階のパン売り場での試食提供から始まり、それが十分な機能を果たし始め、さらに進化して2階のカフェになった。...[さらに読む]
 
ツオップの伊原オーナーシェフは、パン業界でもカリスマパン職人として広く知られています。ですから、業界で開かれる製パン講習会の講師としてひっぱりだこです。[月刊ブランスリー]は、大手製粉会社が伊原オーナーシェフを講師に招いて開いた講習会を取材しています。

出典:月刊ブランスリー2013年1月号
ベーカリーセミナー〜ずっと通い続けたくなる店作り〜 - 昭和産業
昭和産業は11月21日、東京・江東区の奥本製粉東京支店で「ベーカリーセミナー〜ずっと通い続けたくなる店作り〜」と題した製パン講習会を開催した。
千葉県の人気ベーカリー、ツオップの伊原靖友社長を講師に迎え、昭和産業のパン用粉「ブルチアーレ」を使用したパン4品目の製造実演を行った。...[さらに読む]