プチ・アンジュ

 僕がプチ・アンジュのことを意識したのは、星天会(ホシノ酵母を使うベーカリーなどの団体)の会合で、プチ・アンジュの社長さんと販売チーフの女性にお会いした時からでした。お二人と同じテーブルになって、いろいろお話させて頂き、販売チーフの女性がすごく楽しそうに、販売の仕事のことを話し、傍らで社長さんがやさしそうな顔で、満足げに聞いている姿を見て、「好みはきっと繁盛店だ」と思ったのでした。
 実は、月刊ブランスリー2013年5月号で取り上げていていました。僕もデスクとして記事に目を通してたので、「あっ」と思ったのでした。その社長さんと販売の女性が発しているオーラからも、月刊ブランスリーに掲載したプチ・アンジュの記事からも、パンの作り手と売り手が楽しんで仕事をしていることが、強烈に伝わってきたのでした。
出典:月刊ブランスリー2013年5月号
買い物がしやすい店にしたい - プチ・アンジュ
 3月下旬、東京・国立市にあるベーカリー「プチ・アンジュ」の店内は、満開に咲き誇る桜に負けないほどに、春を感じさせる装飾が施されていた。ランドセルや幼稚園児用のバック、たまごや花のイラストなど、卒業や卒園、イースターやお花見といった春のイベントをイメージした様々な飾りが店内を彩っていた。
午後2時過ぎの店内は、春休み中の子供たちとその親、そして祖父母ら4〜5人が連れ立って、これらの飾りを見て会話をしながらパンを選ぶ姿が目立った。1人で来た客も、店内の飾りに目をやったり、足を止めてPOPを読むなどして、買い物を楽しんでいた。...[さらに読む]
プチ・アンジュは、2014年6月号の「販売力、全開!」と題した特集記事にも登場してます。その中で、前述の販売チーフの女性は「スタッフ自身が店が大好きで、楽しい気持ちでいることと、自分だけで盛り上がるのではなく、お客様との関わりを楽しみながら接客することが大事です」と話しています。

出典:月刊ブランスリー2014年6月号
スタッフの力を引き出して販売力UP - プチ・アンジュ
気軽にアイデアを出し合える職場
東京・国立市にあるベーカリー「プチ・アンジュ」を訪れると、まず目に付くのが、入口の扉に貼られた「ドアの下に隙間があります」との注意書。つま先が危ないと一目でわかる足のイラストが添えてある。客に呼び掛けてくれる温かな気持ちの感じられる出迎えだ。
「スタッフがアイデアを出してくれたんです。『つま先が引っ掛かりそう』と、思いついたことを提案してくれたんです」と、同店販売チーフの内山瞳さんは話す。...[さらに読む]